ご挨拶

Message

沖縄県糸満市に「放課後デイ ふぉれすと」としてスタートさせていただくにあたり、自然豊かなこの環境で伸び伸びと楽しそうに遊ぶ子供たちの姿や、親御さんの顔に自然に笑顔が生まれるコニュニケーションの場になると感じました。私たちスタッフもこの環境を楽しみながら、子ども達と対話し一緒に学び一緒に成長する事を目標としていきます。

代表取締役 金城潤

児童発達支援放課後デイサービス「ふぉれすと」について

Credo

私たちは、会話でなはく『対話』し、お互いを理解するために、話し合いをおこなって信頼関係を築くためのコミュニケーションを大切にしています。又、『対話』とは聴き合いと伝え合いの確認作業と考えています。

  • 学校や家庭とは違う居場所
  • 自分らしく過ごせる場所
  • 安全、安心できる場所
  • コミュニケーション能力の育成
  • 日常と違う環境での療育
  • 友だち、大人、自然との『対話』
  • 家族との『対話』

わたしたちはご家族、子ども達と『対話』し
一緒に学び成長する事を目標としています。

  • 遊びの中からルールを守る
  • ゲームの中から勝ち負けを受け止める
  • 仲間と相談や協力する、等
放課後デイサービス「ふぉれすと」の写真

私たちの目指すこと

concept

指導ポイント

指導員は子どもと向き合い対話することを基本としています。子どもの個性や反応を踏まえ、興味を引き出し個別の療育を行います。
子どもと向き合う時の接し方として、まず、子どもと目線を合わせて対話します。子どもの特性を理解したうえで、興味を引き出すまで十分に時間をかけます。
子ども達は個性的でひとりひとりが違います。子ども達を一括にマニュアル化、パターン化するのはとても難しいと考えます。個別に時間をかけ対応する療育が必要と考え、ご家族と連携し子どもに合わせた療育を工夫していきます。そして子ども達の自主性を尊重しながらも、学習支援、身体を動かす運動、SST(ソーシャルスキルトレーニング)等を行い、子ども達の生きる力を伸ばしていきたいと考えています。

自然に触れ、のびのびと体を動かす
木を使ったものづくり

※木育(もくいく)とは、子ども達が木や森に親しむきっかけとして木製玩具での遊びを体験し、その後、身近な食物などの自然観察や木を使ったものづくりへと発展する内容です。